夢咲ねねさんは、2003年に89期生として宝塚歌劇団に入団、2009年から星組トップ娘役として活躍していました。
しかし、2015年5月10日の千秋楽で退団、2021年からキューブ所属となり、女優として舞台・ドラマ・映画でマルチに活躍しています。
また、実の妹は元雪組トップ娘役の愛加あゆさんであり、同時期に姉妹が揃ってトップ娘役を務めるのは、宝塚史上初のことでした。
そんな夢咲ねねさんの本名と現在の年齢・昔の宝塚入団から退団までの年代別の可愛い画像や簡単な経歴について、詳しくご紹介していきます。
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夢咲ねねさんの本名と現在の年齢
夢咲ねねさんの本名は、赤根那奈(あかねなな)さんといいます。
そして、1984年7月4日生まれなので、現在の年齢は40歳(2024年時点)です。
名前:夢咲 ねね(ゆめさき ねね)
本名:赤根 那奈(あかね なな)
愛称:ねね
生年月日:1984年7月4日
年齢:40歳(2024年時点)
出身地:富山県富山市
血液型:A型
身長:165cm
趣味:-
特技:バレエ・声楽
職業:女優
所属事務所:キューブ
夢咲ねねさんの家族構成は、父親・母親・3歳下の妹の4人家族です。
夢咲ねねという芸名は、「夢が咲くように」と家族で考え、「ねね」は豊臣秀吉の妻の名前から名付けました。
なお、幼少期は父親の仕事の関係で富山から金沢・福井と引っ越しを経験、高校受験の時に富山に戻っています。
また、3歳から習っていたバレエに加えて声楽も勉強しており、宝塚歌劇団に入るべくして入ったのではないでしょうか?
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夢咲ねねさんの妹の愛加あゆさんの本名と現在の年齢
夢咲ねねさんの妹の愛加あゆさんの本名は、赤根伶奈(あかねれな)さんといいます。
そして、1987年10月18日生まれなので、現在の年齢は37歳(2024年時点)です。
名前:愛加 あゆ(まなか あゆ)
旧芸名:赤咲 怜奈(あかさき れな)
本名:赤根 怜奈(あかね れな)
愛称:あゆ・あゆっち・れな
生年月日:1987年10月18日
年齢:37歳(2024年時点)
出身地:富山県富山市
血液型:A型
身長:161cm
趣味:舞台・映画・韓流ドラマ鑑賞・旅行
特技:ドッチボール
職業:女優
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
妹の愛加あゆさんは、2003年に宝塚音楽学校に入学、2005年に91期生として宝塚歌劇団に入団しています。
そして、雪組トップ娘役に就任した2013年2月から相手役の壮一帆さんと添い遂げ退団する2014年6月までは、同時に姉妹でトップ娘役を務めていました。
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夢咲ねねさんの昔の宝塚入団から退団までの可愛い画像まとめ
夢咲ねねさんは、2001年に宝塚音楽学校に入学、2003年に宝塚歌劇団に86期生として入団、初舞台後に月組へ配属となりました。
そして、2009年4月27日に柚希礼音さんの相手役として星組トップ娘役に就任しました。
そんな2人は、トップコンビとしての任期は6年を超え、平成以降では和央ようかさん・花總まりさんコンビに次ぐ記録となりました。
そして、退団後も舞台・映画・ドラマで幅広く活躍を続けています。
そんな夢咲ねねさんの昔の宝塚音楽学校時代や宝塚入団から退団までの年代別の可愛い画像や簡単な経歴について、ご紹介していきます。
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夢咲ねねさんの宝塚音楽学校時代【2001年】
夢咲ねねさんは、2001年に宝塚音楽学校へ見事に2度目の受験で合格を果たしました。
なお、中学校時代の修学旅行で月組公演「ノバ・ボサ・ノバ」を観劇し、ビデオを妹の愛加あゆさんと一緒に観るなどファンになっていったそうです。
そして、2度目の受験ではありましたが、受験者数973人・競争倍率19.5倍の難関を合格しています。
夢咲ねねさんの宝塚歌劇入団(89期生)時代【2003年】
夢咲ねねさんは、2003年3月に宝塚歌劇団へ89期生として入団を果たしました。
なお、49名の中で14番目の成績での入団であり、主席は凪七瑠海さんでした。
そして、そして、月組公演「花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン」で初舞台を踏み、月組へ配属となりました。
ちなみに、89期生の同期には、花組トップスターの明日海りおさん・雪組トップスターの望海風斗さん・元月組2番手スターの美弥るりかさん・元星組3番手スターの七海ひろきさん・などがいます。
夢咲ねねさんの月組時代【2003〜07年】
夢咲ねねさんは、舞台映えする華やかな容姿で注目を集め、2005年に彩輝直さんの退団公演となる「エリザベート」で新人公演初ヒロインを務めました。
さらに、3度に渡って新人公演ヒロインを務め、2005年の「BourbonStreet Blues」でバウホール公演初ヒロインを務めました。
そして、2007年の「大阪侍」で東上公演初ヒロインを務め、89期生の中でも多くのヒロインを演じました。
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夢咲ねねさんの星組時代【2008年】
夢咲ねねさんは、2008年1月30日から月組から星組へ組替えとなりました。
そして、2008年の「ブエノスアイレスの風」で2度目の東上公演ヒロインを演じましたが、後にトップコンビとなる柚希礼音さんの相手役でした。
夢咲ねねさんの星組トップ娘役時代【2009〜15年】
夢咲ねねさんは、2009年4月27日から柚希礼音さんの相手役として、星組トップ娘役に就任しました。
なお、2009年6月の「太陽四神紀」でトップコンビ大劇場お披露目公演を果たしました。
その後、2015年5月10日の「黒豹の如く/Dear DIAMOND!!」の東京公演千秋楽をもって、相手役の柚希礼音さんと共に添い遂げ退団をしました。
なお、柚希礼音さんとの仲良しコンビは「ちえねね」と親しまれ、トップコンビとしての任期は6年を超え、平成以降では和央ようかさん・花總まりさんコンビに次ぐ記録となりました。ちなみに、夢咲ねねさんは、舞台映えする華やかな容姿と高い演技力から宝塚歌劇団の退団までに下記の賞を受賞していました。
- 2007年「宝塚歌劇団年度賞」新人賞
- 2007年「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
- 2010年「宝塚歌劇団年度賞」努力賞
- 2010年「阪急すみれ会パンジー賞」娘役賞
- 2013年「宝塚歌劇団年度賞」優秀賞
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夢咲ねねさんの宝塚退団後【2015~23年】
夢咲ねねさんは、宝塚退団後は本名の「赤根那奈」で活動していましたが、2017年5月の「グレート・ギャツビー」より、芸名を「夢咲ねね」に戻されています。
なお、これまでにヒラタオフィス・オスカープロモーションなどが所属事務所でしたが、2021年以降はキューブに所属しています。
ちなみに、インスタグラム(yumesaki__nene)は、約7.2万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そして、2015年7月の「サンセット大通り」で宝塚退団後の初舞台、2019年の「ラブ・ネバー・ダイ」では咲妃みゆさんと共演を果たし話題となりました。
また、退団から現在までに17個の舞台作品にも出演を果たしており、変わらぬ美貌にも注目されています。上記のように、夢咲ねねさんは、2015年の宝塚退団以降、舞台・映画・ドラマとマルチに活動しているので、今後の活躍を楽しみに引き続き応援していきたいと思います。