星蘭ひとみさんは、宝塚歌劇団101期生の元タカラジェンヌです。
なお、2019年から2020年11月30日までベテランが中心のスペシャリスト集団の専科に所属していました。
そして、スラリとしたプロポーションと圧倒的な美貌で注目を集めており、タカラヅカのオードリー・ヘップバーンと呼ばれています。
そんな星蘭ひとみさんについて、本名や現在の年齢・昔の宝塚音楽学校から現在までの可愛い画像や私服と簡単な経歴を合わせて、詳しくご紹介していきます。
すぐ読める目次はこちら
星蘭ひとみさんの本名と現在の年齢は?
星蘭ひとみさんの本名は、吉原真由(よしはらまゆ)さんです。
なお、芸名の由来は、恩師から一字貰い、家族が考えてくれたそうです。
そして、高校卒業後の2013年に宝塚音楽学校に合格しているので、1994年5月26日生まれで現在(2024年時点)の年齢は30歳です。
名前:星蘭 ひとみ(せいら ひとみ)
本名:吉原 真由(よしはら まゆ)
愛称:せーら・まゆ・ひとみん
生年月日:1994年5月26日
年齢:30歳(2024年時点)
出身地:東京都港区
血液型:A型
身長:163cm
趣味:舞台鑑賞
特技:短距離走・走り幅跳び
職業:舞台俳優
元所属:宝塚歌劇団専科
参考元:Wikipedia
そんな星蘭ひとみさんの家族構成は、父親・母親・兄の4人家族のようです。
そして、実家が出光興産でお金持ちという噂がありますが、公表はされていません。
しかし、出身地の東京都港区は、住民1人当たりの課税対象所得が1,000万円以上と全国1位の高級住宅街として有名です。
また、お嬢様学校として有名な学習院女子高等科を卒業しており、下記のように学費も高額です。
年間約100万以上・3年間約400万円近く
<主な内訳>
授業料:年間約65万8,000円
維持費:年間約27万2,000円
諸会費:年間約1万3,300円
その他行事費等:年間約1万8,600円
そのため、実家が出光興産ではないにしろ、実家はお金持ちということは間違いないのではないでしょうか?
ちなみに、幼稚園から高校までを学習院で過ごしていますが、秋篠宮様の次女・佳子内様と同級生でした。
プライベートでは、2021年3月16日にトヨタ自動車の豊田章男社長の長男である豊田大輔さんとの結婚が発表され話題となりました。
スポンサーリンク
星蘭ひとみさんの昔の宝塚音楽学校から現在までの可愛い画像まとめ
星蘭ひとみさんは、入団当初からモデルのような抜群のスタイルと圧倒的な美貌で注目を集めており、入団5年目の若手娘役ながら、極めて異例の専科へ異動になっています。
そして、日本人離れした彫りの深い顔立ちと大きな瞳から、多くの宝塚ファンから「タカラヅカのオードリーヘップバーン」と呼ばれています。
ちなみに、星蘭ひとみさんの初観劇は月組公演「ロミオとジュリエット」であり、美弥るりかさんの格好良さにハマってしまったそうです。
そんな星蘭ひとみさんについて、昔の宝塚音楽学校から現在までの可愛い画像と簡単な経歴を合わせて、詳しくご紹介していきます。
スポンサーリンク
星蘭ひとみさんの宝塚音楽学校時代【2013年】
星蘭ひとみさんは、学習院女子高等科を卒業後、2013年に宝塚音楽学校に入学しました。
ちなみに、高校時代には陸上部に所属、学習院歴代記録の走幅跳部門で7位(4m97)にランクインするほどの運動神経の持ち主でした。
なお、2013年度の入学倍率は22.03倍であり、毎年1,000人以上が受験する難しい受験ですが、一発合格を果たしています。
入学後は、声楽・バレエ・日舞などのレッスンがみっちり組まれており、モダンダンス・タップダンス・演劇・ピアノなどの授業もあります。
さらに、授業の後もすみれ寮でのレッスンがあり、2013年4月から忙しい毎日を送っていました。
スポンサーリンク
星蘭ひとみさんの宝塚歌劇入団(101期生)時代【2015年】
星蘭ひとみさんは、2015年に宝塚歌劇団へ101期生として入団を果たしました。
なお、入団時の成績は40人中37番であり、鷹翔千空さんが首席で入団を果たしています。
そして、2015年4~6月の月組「1789-バスティーユの恋人たち–」で初舞台、星組へ配属されました。
ちなみに、同じ101期生の同期には、縣千さん・碧海さりおさん・鷹翔千空さん・天紫珠李さん・結愛かれんさんなどがおり、新人公演で主演やヒロインを演じています。
星蘭ひとみさんの星組時代【2015〜19年】
星蘭ひとみさんは、星組へ配属されてから「ガイズ&ドールズ」に出演しています。
そして、2015年のNHK放送90年ドラマ「経世済民の男 小林一三」の後編に宝塚歌劇団団員として出演を果たしました。
その後、入団3年目の2017年9月の「ベルリン、わが愛」で新人公演初ヒロインを務めました。
さらに、2018年4月の「ANOTHER WORLD」でも新人公演ヒロインを務め、下記の作品にも出演しています。
- 2018年「デビュタント」:ミレーユ
- 2019年「霧深きエルベのほとり」:ローゼマリー・マインラート
- 2019年「鎌足-夢のまほろば、大和し美し-」:安見児
- 2019年「GOD OF STARS-食聖-」:Seala
- 2019年「ロックオペラ モーツァルト」:ゾフィー・ウェーバー
スポンサーリンク
星蘭ひとみさんの専科時代【2019~20年】
星蘭ひとみさんは、2019年12月23日付でベテランが中心のスペシャリスト集団である専科へと異動になりました。
その後、宝塚歌劇専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」の「宝塚ホテルの歴史」にて、ふしぎ発見のミステリーハンターのようにホテルの歴史や2020年6月から生まれ変わるスイートルームなどを紹介しています。
さらに、宝塚歌劇専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」の「ゆるりふんわりふたり第17回」に同期の鷹翔千空さんと一緒に出演しています。
そして、現役タカラジェンヌでありながら、2020年9月のドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」に純名里沙さん以来26年ぶりとなる出演を果たしました。
なお、専科へと異動となった理由は「映像を中心に活動するため」でした。
そのため、今後の活躍を期待されていましたが、2020年11月30日付けで宝塚歌劇団を退団しました。
なお、2021年の朝ドラ「おちょやん」に出演、今後は女優としてドラマや映画への出演も増えてくるかもしれません。
スポンサーリンク
星蘭ひとみさんの可愛い私服画像まとめ
星蘭ひとみさんは、多くの宝塚ファンから「タカラヅカのオードリー・ヘップバーン」と呼ばれていますが、私服も可愛いと言われています。
上記の画像より、モデルのような抜群のスタイルと美貌だけでなく、ファッションや髪型も非常にオシャレであることが分かります。
なお、髪を染めることが多いのでヘアケアに力を入れており、ヘアスタイルによって使用するヘアオイルを変えているそうです。
さらに、スタイルや美貌をキープするため「上質な睡眠が取れる枕を使用する」・「毎日野菜(キュウリ)を取る」など常日頃から努力をしているそうです。
そんな「タカラヅカのオードリー・ヘップバーン」と呼ばれていた星蘭ひとみさんの私服やInstagramの開設にも注目していきたいと思います。