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宝塚歌劇団

咲妃みゆの本名と現在の年齢!昔の宝塚入団から退団までの可愛い画像まとめ

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咲妃みゆさんは、2010年に96期生として宝塚歌劇団に入団、2014年から雪組トップ娘役として活躍していました。

しかし、2017年7月23日の千秋楽で退団、9月からユニバーサルミュージック所属となり、女優や歌手として舞台・コンサート・ドラマ・映画でマルチに活躍しています。

そんな咲妃みゆさんの本名と現在の年齢・昔の宝塚入団から退団までの年代別の可愛い画像や簡単な経歴について、詳しくご紹介していきます。

咲妃みゆさんの本名と現在の年齢

咲妃みゆさんの本名は、長友悠美ながともゆうみ)さんといい、愛称のゆうみは本名が由来となっています。

そして、1991年3月16日生まれなので、年齢は33歳(2024年時点)です。

Wikiプロフィール


咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役
名前:咲妃 みゆ(さきひ みゆ)
本名:長友 悠美(ながとも ゆうみ)
愛称:ゆうみ
生年月日:1991年3月16日
年齢:33歳(2024年時点)
出身地:宮崎県児湯郡高鍋町
血液型:A型
身長:160cm
趣味:読書・カフェ・猫と戯れる
特技:短距離走
職業:女優・歌手
所属事務所:ユニバーサルミュージック
業務提携:BLUE LAVEL

参考元:Wikipedia咲妃みゆ オフィシャルサイト

咲妃みゆさんの家族構成は、父親・母親・3歳下の妹4人家族です。

咲妃みゆという芸名は、宝塚ファンのいとこの好きな漢字と本名の悠美から名付けました。

そして、子供の頃から体を動かすことが好きであり、妹と共に小学5年生からクラシックバレエ教室へ通っていました。

なお、宝塚ファンのいとこの影響で宝塚のDVDや雑誌を見ることが多く、宝塚に憧れを持つ時期もあったそうですが、本格的に目指していた訳ではありませんでした。

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咲妃みゆさんの昔の宝塚入団から退団までの可愛い画像まとめ

咲妃みゆさんは、2008年に宝塚音楽学校に入学、2010年に宝塚歌劇団96期生として入団、初舞台後に月組へ配属となりました。

そして、2014年9月1日に、早霧せいなさんの相手役として雪組トップ娘役に就任しました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,早霧せいなそんな2人は、トップ就任後の大劇場主演作が5作連続客席稼働率100%超えを達成、宝塚史上初記録となり、平成ゴールデンコンビと言われていました。

そして、退団後の20179月からユニバーサルミュージック所属として、舞台・コンサート・映画・ドラマで幅広く活躍を続けています。

ちなみに、インスタグラム(miyusakihi)は、約8.9万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

そんな咲妃みゆさんの昔の宝塚音楽学校時代や宝塚入団から退団までの年代別の可愛い画像や簡単な経歴について、ご紹介していきます。

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咲妃みゆさんの宝塚音楽学校時代【2008年】

咲妃みゆさんは、2008年に宝塚音楽学校へ見事に1発合格を果たしました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,宝塚音楽学校なお、大学受験前に、父親から「同世代の女の子が夢に向かって頑張っている姿を一度見てきなさい」と宝塚音楽学校の願書を渡され、受験を勧められました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,宝塚音楽学校そして、願書の締切間近に受験を決意し、約2ヶ月間レッスンを経て、初めての受験にも関わらず、受験者数854人競争倍率21.35倍の難関を合格しています。

また、受験のため宝塚へ訪れた際に、月組公演「ME AND MY GIRL」を観たのが初めての宝塚観劇だったそうです。

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咲妃みゆさんの宝塚歌劇入団(96期生)時代【2010年】

咲妃みゆさんは、2010年に宝塚歌劇団96期生として入団を果たしました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役なお、入団時の成績は38名中11であり、憧れのタカラジェンヌは同じ九州出身の元月組トップ娘役の映美くららさんでした。

そして、20104月~5月の月組公演「THE SCARLET PIMPERNEL」で初舞台をこなし、月組へ配属となりました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役ちなみに、96期生の中で同じトップ娘役に就任したのは、2017年に退団した花乃まりあさん、2019年に退団した綺咲愛里さんです。

咲妃みゆさんの月組時代【2010〜14年】

咲妃みゆさんは、入団3年目2012年に、龍真咲さん・愛希れいかさんのトップコンビ大劇場お披露目となる「ロミオとジュリエット」で新人公演初ヒロインを務めました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,月組時代なお、新人公演初ヒロインの時のインタビューで「お客さんに夢を与えられる娘役でありたい。」と意気込みを語っていました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,月組時代さらに、2012年の「春の雪」でバウ・東上初ヒロインを務め、2013年の「ルパン」で2度目新人公演ヒロインを演じました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,月組時代また、2013年の「月雲の皇子」で2度目バウホール公演ヒロインを務め、高い評価があったので再演されています。

そして「THE MERRY WIDOW」で2度目東上公演ヒロインを務め、96期生の中でも多くのヒロインを演じました。

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咲妃みゆさんの雪組時代【2014年】

咲妃みゆさんは、2014年1月29日から月組から雪組組替えとなりました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,2014年そして、2014年の「ベルサイユのばら」でロザリーを演じ、2014年の「一夢庵風流記 前田慶次」で捨丸を好演しています。

咲妃みゆさんの雪組トップ娘役時代【2014〜17年】

咲妃みゆさんは、201491日から早霧せいなさんの相手役として、雪組トップ娘役に就任しました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,2014年なお、201410月の「伯爵令嬢ジュテーム、君を愛さずにはいられない」でトップお披露目公演を果たしました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,2015年その後、2015年の「ルパン三世/ファンシー・ガイ!」でトップコンビ大劇場お披露目を果たし、マリーアントワネットを好演しています。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,2017年そして、2017723日の「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」の東京公演千秋楽をもって、相手役の早霧せいなさんと共に添い遂げ退団をしました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,2017年なお、早霧せいなさんとの仲良しコンビは「ちぎみゆ」と親しまれ、宝塚大劇場公演の稼働率100%超えの記録更新を続け「平成のゴールデンコンビ」と呼ばれました。

ちなみに、咲妃みゆさんは、文句なしの歌唱力と高い演技力から宝塚歌劇団の退団までに下記の賞を受賞していました。

  • 2014年「宝塚歌劇団年度賞」新人賞
  • 2015年「阪急すみれ会パンジー賞」娘役賞
  • 2016年「宝塚歌劇団年度賞」優秀賞

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咲妃みゆさんの宝塚退団後【201723年】

咲妃みゆさんは、20179月から日本にある外資系レコード会社の中では最大手のユニバーサルミュージックに所属して芸能活動を始めました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,2017年そして、201710月の「Concierto del Tango –タンゴのすべて」で宝塚退団後の初コンサートを開催しました。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,2018年さらに、20186月の「ラヴ・レターズ」で宝塚退団後の初舞台2019年の「ラブ・ネバー・ダイ」では夢咲ねねさんと共演を果たしています。

咲妃みゆ,宝塚歌劇団,96期生,雪組,トップ娘役,2018年また、2018年の「越路吹雪物語」でドラマ初出演、宝塚OGの乙羽信子役を演じ、同じ96期生の花乃まりあさんと初舞台以来となる共演を果たしました。

そして、2020年の映画「窮鼠はチーズの夢を見る」で映画初出演、下記のように多くの作品に出演して、2021年に「菊田一夫演劇賞」の演劇賞を受賞しています。

【舞台】
2018年「ゴースト」:モリー
2019年「ラブ・ネバー・ダイ」:メグ・ジリー
2020年「シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ」折口佳代
2020年「NINE」:ルイザ
2021年「NEW YEAR’S Dream」
2021年「ゴースト」:モリー
2021年「衛生〜リズム&バキューム〜」
2021年「ニュージーズ」 キャサリン
2022年「千と千尋の神隠し」:リン/千尋の母
2023年「マチルダ」:ミス・ハニー
2023年「少女都市からの呼び声」:雪子
2024年「カム フロム アウェイ」

【ドラマ】
2018年「越路吹雪物語」:加治信子
2019年「やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛」:お幽
2019年「まだ結婚できない男」:森山桜子
2021年「主夫メゾン」:白木マリ
2022年「津田梅子〜お札になった留学生〜」:森常
2022年「警視庁強行犯係 樋口顕 Season2」:秋本波花

【映画】
2020年「窮鼠はチーズの夢を見る」:大伴知佳子
2021年「アイの歌声を聴かせて」ムーン

上記のように、咲妃みゆさんは、2017年の宝塚退団以降、舞台・コンサート・映画・ドラマとマルチに活動しているので、今後の活躍を楽しみに引き続き応援していきたいと思います。

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