映美くららさんは、1999年に85期生として宝塚歌劇団に入団、2001年から月組トップ娘役として2004年の退団まで活躍していました。
退団後からジャパン・ミュージックエンターテインメント所属となり、舞台・ドラマ・映画・CMなどで活躍を続けています。
そんな映美くららさんの本名と現在2024の年齢・若い頃の昔の宝塚時代の画像について、詳しくご紹介していきます。
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映美くららさんの本名は麻衣子!
映美くららさんの本名は、本山麻衣子(もとやままいこ)さんといいます。
愛称では「くらら」や「えみくら」と呼ばれており、本名での愛称はなかったようです。
ちなみに、本山という姓は、2015年5月中旬までの結婚前の本名です。
結婚した旦那は、5歳年上の会社経営者であり、共通の友人を通じて知り合い、1年半の交際期間を経て、結婚しました。
そして、2017年3月頃に長男、2019年4月頃に長女が誕生しています。
ちなみに、ブログでの報告で具体的な出産日は公表していませんが、現在の長男の年齢は6歳、長女の年齢は4歳だということがわかります。
なお、2015年中旬に結婚しましたが、2013年頃に元サッカー日本代表の中田英寿さんとの熱愛報道があり、美人が多い宝塚歌劇団の中でもトップクラスの美貌の持ち主でした。
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映美くららさんの現在2024の年齢は?
映美くららさんは、1979年6月15日生まれなので、現在(2024年)の年齢は45歳です。
ちなみに、同い年の芸能人には、仲間由紀恵さん・奥菜恵さん・国仲涼子さん・中越典子さん・押切もえさん・蛯原友里さん・高島彩さんなどアラフォーとは思えない美人ばかりがいます。
名前:映美 くらら(えみ くらら)
本名:本山 麻衣子(もとやま まいこ)
愛称:くらら・えみくら
生年月日:1979年6月15日
年齢:45歳(2024年時点)
出身地:熊本県
血液型:O型
身長:159cm
趣味:読書・洋裁・散歩・犬と遊ぶ・お菓子作り
特技:バレエ・日舞
職業:女優
所属事務所:イー・コンセプト
そんな映美くららさんの実家は、熊本県菊池郡菊陽町であり、過去のインタビューなどより、父親・母親・兄の4人家族だった可能性があります。
そして、映美くららという芸名は、覚えやすく読みやすい芸名を考えた結果、「美しく映える聖女クララ」というイメージで名付けられました。
なお、学校の恩師が「くらら」を名付け、それに合わせて母親が「映美」を考えたそうです。
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映美くららさんの若い頃の昔の宝塚時代の画像まとめ
映美くららさんは、幼少期からバレエなどの習い事を習っていました。
そして、熊本信愛女学院中学校の時の修学旅行にて、宝塚を観劇したことがきっかけで、「ここに入ろう」と決意しています。
その後、85期生として1994年に宝塚歌劇団へ入団を果たし、わずか入団3年目で月組トップ娘役に就任しました。
2004年に惜しまれながら退団しましたが、女優としても、初主演ドラマ「鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記」、NHK連続テレビ小説「純と愛」などの60作品以上のドラマに出演してます。
さらに、映画3作品・舞台6作品・CM3社・MV4作品など、宝塚歌劇団を退団してからもマルチな活躍を続けています。
そんな映美くららさんの若い頃の昔の宝塚時代の画像と簡単な経歴について、時系列でご紹介していきます。
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映美くららさんの宝塚音楽学校時代【1997〜98年】
映美くららさんは、1997年に2度目の挑戦で宝塚音楽学校に入学しました。
なお、熊本信愛女学院高等学校を卒業していますが、元星組娘役の華鳥礼良(かとりれいら)さん、女優の倉科カナさん、女子バレーボールの古賀紗理那選手などが後輩になります。
ちなみに、宝塚音楽学校は、非常に倍率が高いことでも有名な学校であり、1994年度の入学試験は48.2倍だったそうです。そして、宝塚音楽学校の1年目は予科、2年目は本科と呼ばれ、ほとんどの生徒は寮で集団生活をし、2年生の文化祭までに、芸名と男役か娘役かを決めるそうです。
映美くららさんの宝塚歌劇団入団当時(85期生)【1999年】
映美くららさんは、1999年4月に85期生として、宝塚歌劇団に入団を果たしました。
なお、入団時の成績は40人中11番でしたが、可憐な若手娘役として将来性を見込まれていました。
そして、1999年の雪組公演「ノバ・ボサ・ノバ」が初舞台でした。
ちなみに、85期生の同期には、柚希礼音さん(元星組トップスター)・華形ひかるさん・叶羽時山科愛さん・七帆ひかるさん•美羽あさひさん•音乃いづみさんなどがいました。
映美くららさんの星組時代【1999〜2001年】
映美くららさんは、1999年の初舞台後、星組へ配属されました。
その後は、2000年の「花吹雪 恋吹雪」で茶々役、2001年の「花の業平-忍ぶの乱れ-」で新人公演初ヒロインを務めています。
さらに、2001年の「ベルサイユのばら2001」に出演、2001年の「イーハトーヴ 夢」でバウホール公演初ヒロインを務めました。
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映美くららさんの月組トップ娘役時代【2001〜2004年】
映美くららさんは、真琴つばささんの退団の影響で、2001年に月組へ組替えとなりました。
そして、紫吹淳さんの相手役として入団3年目でトップ娘役に就任しました。
なお、黒木瞳さん以降生え抜きのトップ娘役が続いていましたが、久しぶりの他組出身のトップ娘役だったので、注目を集めました。
そして、2001年の「大海賊/ジャズマニア」でトップお披露公演を果たしました。
なお、紫吹淳さんの退団後は、彩輝直さんの相手役となりました。
その後、2004年の「飛鳥夕映え/タカラヅカ絢燗II」の東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団しました。
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映美くららさんの宝塚退団後【2004年〜】
映美くららさんは、宝塚退団後から、イー・コンセプトに所属、女優としての活動をスタートしています。
なお、2005年1月のドラマ「ナニワ金融道6」でテレビドラマ初出演でした。
その後、2012年1月のドラマ「鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記」でテレビドラマ初主演を果たしています。
さらに、NHK連続テレビ小説「純と愛」でヒロインの夏菜さんが勤めるホテルの訳あり従業員役を演じて注目を集めました。
下記は、映美くららさんの主なドラマや映画作品です。
【ドラマ】
「相棒」「警視庁捜査一課9係」「土曜ワイド劇場シリーズ」「純と愛」「科捜研の女」「99.9 -刑事専門弁護士-」「おちょやん」「仮面ライダーリバイス」「となりのチカラ」「シャイロックな子供たち」
【映画】
「昴-スバル-」「461個のおべんとう」「99.9 -刑事専門弁護士-」
さらに、「オフィス設計」のイメージキャラクターを務めたり、舞台6作品・CM3社・MV4作品など、宝塚退団後も多くの作品に出演しています。
ちなみに、インスタグラム(emikurara_official)は、約3.7万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そんなアラフォーとは思えない可愛らしさで活躍を続ける映美くららさんの今後の活躍を楽しみに、引き続き応援していきます。