倉科カナさんは、2009年のNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」でヒロインを務め、多くのドラマや映画で主演やヒロインを演じる演技派女優です。
なお、SMAティーンズオーディション2005やミスマガジン2006でグランプリを獲得、グラビアアイドルを務めており、若い頃から可愛いと言われています。
そんな倉科カナさんについて、昔の学生時代・デビュー当時から現在までの画像や簡単な経歴と合わせて、詳しく調べてみたので、年代別にご紹介していきます。
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倉科カナさんの若い頃が可愛い
倉科カナさんは、1987年生まれなのでアラサーではありますが、公式インスタグラムの投稿に「可愛くて綺麗」・「まるで妖精」などの多くの反響があり、変わらぬ美貌やスタイルに注目されています。
上記の若い頃の画像より、透明感のある色白の美肌で笑顔が素敵な美少女であることが分かります。
また、SMAティーンズオーディション2005やミスマガジン2006でグランプリ、グラビアアイドルとして活躍する抜群のスタイルでした。
なお、公式インスタグラム(kanakurashina_official)は、約115.0万人以上のフォロワー数を誇る人気があります。
さらに、国仲涼子さん・森矢カンナさん・松井愛莉さん・奈緒さんなどに似ていると言われています。
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倉科カナさんの昔のデビュー当時から現在までの画像まとめ
倉科カナさんは、高校3年生の時に「SMAティーンズオーディション2005」でグランプリを獲得、高校卒業後の上京と同時にグラビアアイドルや女優として芸能活動をスタートしました。
そして、2009年のNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」でヒロインを務め、多くのドラマや映画で主演やヒロインを演じる演技派女優として人気があります。
名前:倉科 カナ(くらしな かな)
本名:同じ
生年月日:1987年12月23日
年齢:37歳(2024年時点)
出身地:熊本県熊本市南区
血液型:O型
身長:158cm
スリーサイズ:89-59-87cm
趣味:読書・写経
特技:バスケットボール・テニス
職業:女優・タレント
所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
参考元:Wikipedia・Sony Music Artists
そんな倉科カナさんについて、昔の学生時代・デビュー当時から現在までの画像や簡単な経歴と合わせて、年代別にご紹介していきます。
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倉科カナさんの学生時代【〜2004年】
倉科カナさんは、熊本県熊本市南区の出身であり、母親・1歳下・3歳下・6歳下の妹、2006年生まれの弟の5人兄弟の長女です。
ちなみに、3歳下の妹は、橘のぞみさんといい、「ミスサイパン2014」に選ばれた元グラビアアイドル・女優であり、美人姉妹と反響があります。
なお、熊本信愛女学院高等学校に通っていた高校時代は、吉野家や懐石料理店などでアルバイトをしていました。
そして、高校3年生の時に芸能界入りのきっかけとなったオーディションに応募しています。
本人にも真相は不明のようですが、オーディションに相応しくないお仏壇をバックに畳の上でスリッパを履いて直立不動で立っている全体が暗い写真で応募したそうです。
倉科カナさんのデビュー当時【2005〜06年】
倉科カナさんは、「SMAティーンズオーディション2005」でグランプリを獲得したことがきっかけで、ソニー・ミュージックアーティスツに所属しました。
さらに、「ミスマガジン2006」でもグランプリを獲得、「E娘・開運音楽堂」などのバラエティー番組に出演を果たしています。
また、ブレイク女優の登竜門と言われる「ゼクシィ」のCMに出演、「根津サンセットカフェ」の主演でドラマデビューを果たしました。
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倉科カナさんの20代前半【2007〜11年】
倉科カナさんは、2008年4月~12月まで「土曜スタジオパーク」のレギュラーを務めたり、「着信御礼!ケータイ大喜利やどうぶつ奇想天外」などのバラエティー番組に出演しています。
女優としては、下記の主な出演作品以外にも、2007〜11年までの間にドラマ20作品以上・映画5作品以上に出演を果たしています。
2007年「エリートヤンキー三郎」:ヒロイン・浅井春菜 役
2009年「ウェルかめ」:主演・浜本(山田)波美 役
2010年「Mother」:鈴原果歩 役
2010年「サザエさん」:伊佐坂浮江 役
2010年「おじいちゃんは25歳」:栗原麻衣 役
2011年「名前をなくした女神」:進藤真央 役
2011年「私が恋愛できない理由」:前田ひかり 役
ちなみに、「ウェルかめ」のヒロインは5回目の挑戦で1775人の応募者の中から選ばれており、斉藤由貴さん以来、23年ぶりのミスマガジン出身者でした。
倉科カナさんの20代後半【2012〜16年】
倉科カナさんは、2012年以降、多くのドラマで主演やヒロインを務めているので、いくつもの大手企業のCMにも出演を果たしています。
ちなみに、下記の主な出演作品以外にも、2012〜16年までの間にドラマ20作品以上・映画5作品以上に出演を果たしています。
2012年「花のズボラ飯」:主演・駒沢花 役
2013年「dinner」:ヒロイン・辰巳沙織 役
2013年「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」:ヒロイン・只野路子 役
2014年「ファーストクラス」:須賀さくら 役
2015年「残念な夫。」:ヒロイン・榛野知里 役
2015年「刑事7人」:水田環 役
2016年「カインとアベル」:ヒロイン・矢作梓 役
さらに、2013年の「遠くでずっとそばにいる」で長編映画初主演を務めています。
また、「倉科カナの未来ナレーション紀行」でナレーターを務めたり、「真田十勇士」や「ライ王のテラス」などの舞台作品にも出演、マルチな活躍を続けていました。
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倉科カナさんの30代前半【2017〜22年】
倉科カナさんは、2017年以降も多くの話題ドラマで主演やヒロインを務めており、アラサーとは思えない変わらぬ美貌に反響があります。
ちなみに、下記の主な出演作品以外にも、2017〜22年までの間にドラマ15作品以上に出演を果たしています。
2017年「奪い愛、冬」:主演・池内光 役
2017年「男の操」:ヒロイン・純子 役
2018年「春が来た」:ヒロイン・岸川直子 役
2018年「あったまるユートピア」:主演・鷹宮伊織 役
2019年「ミラーツインズ」:ヒロイン・白石里美 役
2019年「俺の話は長い」:三枝明日香 役
2021年「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」:蓮見理緒 役
2021年「らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜」:乱原流奈 役
2021年「婚姻届に判を捺しただけですが」:百瀬美晴/野上香菜 役
2022年「正直不動産」:花澤涼子 役
2022年「寂しい丘で狩りをする」:主演・桑村みどり 役
さらに、映画作品としては、2017年の「3月のライオン」に出演、2018年の「あいあい傘」では主演、2020年も舞台「お勢、断行」で主演を務めています。
なお、女優という仕事について、インタビューで下記のように語っています。
役を演じていないと自分が存在していないように思える時があります。自分と、女優の自分は、ふたつでひとつ。自分の日常が空っぽなら、女優としても枯渇してしまう。辛くてもずっと続けてゆきたい。女優は私の生きがいですから。
引用元:GOETHE(ゲーテ)
そんな倉科カナさんは、2024年も話題作品に出演、今後の女優としての活躍も期待されています。