石田ゆり子さんは、学生時代のモデルデビュー以降、女優・ナレーター・エッセイストとして活躍しています。
そして、奇跡のアラフィフと言われる変わらぬ美貌と抜群のスタイルで人気がありますが、若い頃も可愛いと言われています。
そんな変わらぬ美貌を保っている石田ゆり子さんについて、若い頃の昔の学生時代から現在までの年代別の画像や簡単な経歴と合わせて、詳しくご紹介していきます。
石田ゆり子さんの若い頃がかわいい
石田ゆり子さんは、高校1年生の時に、自由が丘の亀屋万年堂の前でスカウトされ、ボックスコーポレーション所属のモデルとして、芸能界デビューを果たしました。
名前:石田 ゆり子(いしだ ゆりこ)
本名:石田 百合子(いしだ ゆりこ)
愛称:りり・ゆりちゃん・ゆりっぺ
生年月日:1969年10月3日
年齢:54歳(2023年時点)
出身地:東京都世田谷区
血液型:A型
身長:164cm
趣味:読書・長風呂・長散歩・料理
職業:女優・エッセイスト・ナレーター
所属事務所:風鈴舎
参考元:Wikipedia・石田ゆり子公式ホームページ
現在の石田ゆり子さんは、奇跡のアラフィフと言われており、変わらぬ美貌と抜群のスタイルで、年を重ねるごとにどんどん魅力的な女性になっています。
上記の若い頃の画像より、色白で透明感のある美肌であり、人気女優の広瀬すずさんに似ていると言われています。
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石田ゆり子さんの昔の学生時代や現在までの画像まとめ
石田ゆり子さんは、学生時代のモデルデビュー以降、女優・ナレーター・エッセイストとして活躍しています。
なお、20代部門と40代部門で「日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞する変わらぬ美貌の持ち主です。
そして、アラフィフとは思えない透明感のあるツヤ肌で多くの女性の憧れとなっており、公式インスタグラム(yuriyuri1003)は、315.6万人以上のフォロワー数を誇っています。
そんな変わらぬ美貌を保っている石田ゆり子さんについて、昔の若い頃の学生時代から現在までの年代別の画像や簡単な経歴と合わせて、ご紹介していきます。
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石田ゆり子さんの10代【学生時代】
石田ゆり子さんは、高校1年生の時にスカウトがきっかけで、モデルとして芸能界デビューを果たしています。
なお、小学生の時に水泳のジュニアオリンピックに出場、平泳ぎで第8位の記録を持っており、芸能界入りするまで続けていました。
なお、東京都立桜町高等学校に入学、東京都立青山高等学校を卒業後、芸能活動をしていましたが、女子栄養大学短期大学部を卒業しています。
そして、1987年にANA(全日空)の沖縄キャンペーンガールに選ばれ、テレビCMやポスターに登場しました。
さらに、1988年のドラマ「海の群星」で女優デビュー、「悲しい色やねん」で映画デビューを果たしました。
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石田ゆり子さんの20代【1989〜98年】
石田ゆり子さんは、1991年の大ヒットドラマ「101回目のプロポーズ」などの話題作品に出演しています。
そして、1993年のドラマ「彼女の嫌いな彼女」でドラマ初主演を果たしています。
また、1994年からスタートした「美味しんぼシリーズ」のヒロイン、1997年のドラマ「不機嫌な果実」でも主演を務めています。
さらに、1994年の「平成狸合戦ぽんぽこ」で声優デビュー、1997年の「もののけ姫」では、ヒロインのサンを担当しました。
石田ゆり子さんの30代【1999〜08年】
石田ゆり子さんは、女優として、1999年にザテレビジョンドラマアカデミー賞の助演女優賞を受賞、下記の話題作品にも出演を果たしています。
1999年「Over Time-オーバータイム-」:鶴町冬美 役
2000年「オヤジぃ。」:君塚真知子 役
2001年「できちゃった婚」:小谷亜紀 役
2002年「九龍で会いましょう」:主演・冴草薫 役
2003年「Dr.コトー診療所」:原沢咲 役
2004年「プライド」:安西容子 役
2005年「がんばっていきまっしょい」:大野仁美 役
2007年「佐賀のがばいばあちゃん」:徳永秀子 役
さらに、2006年には、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、話題作品への出演やヒロインを務めています。
1999年「秘密」:橋本多恵子 役
2003年「黄泉がえり」:玲子 役
2004年「解夏」:ヒロイン・朝村陽子 役
2005年「北の零年」:馬宮加代 役
2005年「四日間の奇蹟」:ヒロイン・岩村真理子 役
さらに、1999年の「鼓童~地球を一本のロープでつなぐものたち~」でナレーターデビュー、2000年の「ララバイまたは百年の子守唄」で舞台デビュー、マルチな活躍をしています。
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石田ゆり子さんの40代【2009〜18年】
石田ゆり子さんは、女優として、2016年の大ヒットドラマ「逃げるが恥だが役に立つ」に出演、いくつもの助演女優賞を受賞、下記の話題作品にも出演を果たしています。
2012年「カエルの王女さま」:井坂忠子 役
2013年「夜行観覧車」:高橋淳子 役
2014年「MOZU」:倉木千尋 役
2015年「医師たちの恋愛事情」:ヒロイン・近藤千鶴 役
2016年「逃げるが恥だが役に立つ」:土屋百合 役
2017年「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」:平田和美 役
2018年「BG〜身辺警護人〜」:立原愛子 役
さらに、「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」という冠バラエティー番組を担当したり、映画でも下記の話題作品へ出演しています。
2009年「誰も守ってくれない」:本庄久美子 役
2010年「おとうと」:小宮山千秋 役
2011年「死にゆく妻との旅路」:ヒロイン・清水ひとみ 役
2015年「悼む人」:ヒロイン・奈儀倖世 役
2018年「コーヒーが冷めないうちに」:謎の女 役
そして、2018年1月に発表したフォト&エッセイ集「Lily-日々のカケラ–」は、40代女性を中心に幅広い層に支持され、オリコン年間本ランキング2018の写真集部門で売上3位にランクインしました。
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石田ゆり子さんの50代【2019〜23年】
石田ゆり子さんは、女優として、下記のようにドラマに出演を果たし、「さまよう刃」や「妻、小学生になる。」ではヒロインを務めました。
2019年「名探偵・明智小五郎」:明智文代 役
2021年「さまよう刃」:ヒロイン・木島和佳子 役
2021年「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」:赤塚梓 役
2022年「妻、小学生になる。」:ヒロイン・新島貴恵 役
さらに、下記のように映画に出演を果たし、「マチネの終わり」ではヒロインを務めました。
2019年「記憶にございません」:黒田聡子 役
2019年「マネチの終わりに」:ヒロイン・小峰洋子 役
2020年「ドクター・ドリトル」:ポリネシア 役
2020年「望み」:石川貴代美 役
2020年「サイレント・トーキョー」:山口アイコ 役
2021年「いのちの停車場」:中川朋子 役
2022年「ハウ」:ナレーション 役
2023年「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」:赤塚梓 役
また、「スポーツくじBIG・KIRIN FIRE・KIRIN 一番搾り・資生堂・明治・パナソニックリフォーム・アフラック」などのCMに出演しています。
50代の石田ゆり子さんは、アラフィフとは思えない透明感のあるツヤ肌で多くの女性の憧れであり、315.6万人以上のフォロワー数を誇る公式インスタグラム(yuriyuri1003)での投稿が話題となる人気を誇っています。
そんな奇跡のアラフィフと言われる石田ゆり子さんの今後の活躍にも注目していきたいと思います。