米倉涼子さんは、1992年の「全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を獲得したことがきっかけでモデルデビューを果たしました。
1999年から女優デビュー、「ドクターX」など多くの人気ドラマで主演を務めています。
学生時代から専属モデルやキャンペーンガールを務めており、現在でもアラフォーとは思えない抜群のスタイルと美貌で変わらぬ人気を誇っています。
そんな若い頃から変わらぬ美貌の持ち主である米倉涼子さんについて、昔のデビュー当時・モデル時代から現在までの画像と簡単な経歴を合わせて、詳しくご紹介していきます。
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米倉涼子さんの若い頃がかわいい
米倉涼子さんは、1992年の「第6回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞したことがきっかけでモデルデビュー、CanCamの専属モデルやキャンペーンガールを務めました。
そして、1999年から女優デビュー、「松本清張シリーズ」や「ドクターX」など多くの人気ドラマで主演を務める実力派女優として人気があります。
名前：米倉 涼子（よねくら りょうこ）
生年月日：1975年8月1日
年齢：49歳（2024年時点）
出身地：神奈川県横浜市
血液型：B型
身長：168.5cm
趣味：映画鑑賞
特技：クラシックバレエ
職業：女優・ファッションモデル
所属事務所：元オスカープロモーション・Desafio
参考元：Wikipedia・profile Desafio：デサフィオ
なお、若い頃から専属モデルを務めるほどの抜群のスタイルと美貌なので、メガネ・ネイル・ジュエリー・ジーニスト・メイク・着物・美脚などのありとあらゆる美貌に関する賞を受賞しています。
上記の若い頃の画像より、透明感のある色白の美肌で可愛いよりも綺麗な女性であることが分かります。
ちなみに、約66.1万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラム（ryoko_yonekura_0801）には、色々な投稿があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか？
また、女優の北川景子さん・観月ありささん・料理研究家の森崎友紀さんなどに似ていると言われており、誰もが憧れる抜群のスタイルと美貌の持ち主であることが分かります。
米倉涼子さんの昔のモデル時代から現在までの画像まとめ
米倉涼子さんは、モデルから女優へ転身、40作品以上のドラマで主演を務め、ブロードウェイデビューも果たす実力派女優です。
さらに、現在までに40社以上の大手企業のCMに出演しています。
また、「カネボウ化粧品・ニベア花王・たかの友梨ビューティークリニック」などの多くの美容系のCMへ出演しています。
そして、クラリーノ美脚大賞を受賞するほどの抜群のスタイルを維持しています。
そんな米倉涼子さんについて、昔のデビュー当時、モデル時代から現在までの画像と簡単な経歴を合わせて、詳しくご紹介していきます。
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米倉涼子さんのデビュー当時【1991〜94年：10代】
米倉涼子さんは、高校生の時に、友人がコンテストに応募してくれたのがきっかけで、「第6回全日本国民的美少女コンテスト」の審査員特別賞を受賞しました。
なお、グランプリには佐藤藍子さん、演技部門賞には鈴木紗理奈さんが選ばれました。
また、上戸彩さん・剛力彩芽さん・河北麻友子さん・武井咲さんなどもこのコンテストからブレイクしています。
なお、5歳からの15年間、クラシックバレエを習っており、小学3年生からは牧阿佐美バレエ団のジュニアスクールや谷桃子バレエ団にも通い、コンクールにも出場するほどの実力でした。
米倉涼子さんの専属モデル時代【1995〜99年：20代前半】
米倉涼子さんは、1993年からモデルデビュー、1995～99年まで「CanCam」の専属モデルを務めていました。
さらに、1996年には「ユニチカ水着キャンペーンガール」や「キリンビールキャンペーンガール」に選ばれ、抜群のスタイルと美貌で多くのファンから注目されていました。
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米倉涼子さんの女優デビュー時代【2000〜04年：20代後半】
米倉涼子さんは、1999年6月30日に女優宣言をして、2000年のドラマ「恋の神様」で女優デビューを果たしました。
そして、2002年の「整形美人。」・「ソナギ～雨上がりの殺意」、2004年の「奥様は魔女」で主演を務めました。
さらに、2003年の「武蔵 MUSASHI」でNHK大河ドラマ初出演を果たすなど、20代前半だけで10作品以上のドラマへ出演しています。
また、2001年の「ダンボールハウスガール」で映画初出演ながら初主演を務め、2002年の「GUN CRAZY 復讐の荒野」でも主演を務めました。
なお、2001年のドラマ「非婚家族」で共演した真田広之さんの姿を目の当たりにして「真田広之のような芝居が好きな役者になりたい。」と決意したと語っています。
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米倉涼子さんの「黒革の手帖」時代【2005〜09年：30代前半】
米倉涼子さんは、米倉と松本清張の3部作である「黒革の手帖」・「けものみち」・「わるいやつら」では悪女役を演じ、女優としての役の幅を広げました。
また、2006年には「黒革の手帖」の舞台版で初舞台をこなしています。
さらに、2008年の「交渉人～THE NEGOTIATOR～」にて主演を務め、シリーズ化や映画化される人気がありました。
また、ドラマ「女系家族」・「肩ごしの恋人」・「モンスターペアレント」・「氷の華」などで主演を務め、20代後半だけで10作品以上のドラマへ出演、橋田賞を受賞する活躍をしています。
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米倉涼子さんのブロードウェイデビュー時代【2010〜14年：30代後半】
米倉涼子さんは、2008年の日本版の「CHICAGO」でミュージカル初挑戦、2008年ミュージカルベストテンの女優部門で7位にランクインしています。
そして、2011年には渡米して、3ヶ月間ジャズダンスやバレエのレッスンを受け、2012年7月に「CHICAGO」でブロードウェイデビューを果たしました。
なお、日本人女優がアジア系でないアメリカ人の役柄を演じるのは、ブロードウェー史上初であり、アジア出身の俳優としても初めての快挙でした。
また、2010年の24時間テレビ「愛は地球を救う」のチャリティーパーソナリティー、2011年の「風と共に去りぬ」で主演のスカーレット・オハラを演じるなどマルチな活躍をしています。
さらに、2010年のドラマ「ナサケの女～国税局査察官～」、2011年のドラマ「HUNTER ハンター」にて主演を務めています。
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米倉涼子さんのドクターX時代【2015〜19年：40代前半】
米倉涼子さんは、2012年からスタートした「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」で主演を務めています。
なお、現在までに6シリーズまで続いており、最高視聴率27.4%を記録する人気を誇っています。
さらに、2013年のドラマ「35歳の高校生」、2014年のスペシャルドラマ「家政婦は見た!」で主演を務めています。
なお、「35歳の高校生」では、若手時代の菅田将暉さん・野村周平さん・高杉真宙さん・山崎賢人さんなどが同じ生徒役として出演していました。
また、2018年のドラマ「リーガルV～元弁護士・小鳥遊飛子～」で主演、松本清張シリーズでも4作品で主演を務めていました。
米倉涼子さんのオスカープロモーション退社時代【2020〜：40代後半】
米倉涼子さんは、モデルや女優として、約27年間に渡り所属していたオスカープロモーションを2020年3月31日に退社しました。
なお、米倉涼子さんは、事務所の公式サイトにて、下記のようにコメントを発表しており、今後も仕事は続けていくようです。
右も左もわからない新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことに深く感謝いたしております。
なにより、今まで応援して頂いたファンの皆様、支えて下さった関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
これから、自分らしく頑張っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
引用元：シネマトゥデイ
そんなアラフォーとは思えない変わらぬ美貌を保つ米倉涼子さんの今後の女優としての活躍を楽しみに応援していきたいと思います。
