小芝風花さんは、2011年のオーディションがきっかけで芸能界デビューを果たしたオスカープロモーション所属の女優です。
2014年の「魔女の宅急便」で映画初主演、2016年のNHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインの娘役を務めるなど活躍していますが、昔より綺麗になった？と言われています。
そんな小芝風花さんについて、昔の子役時代から現在までの比較画像や出演作品などの簡単な経歴を詳しくご紹介していきます。
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小芝風花さんは綺麗になった【比較画像】
小芝風花さんは、中学生だった2011年にオーディションでグランプリを獲得して芸能界デビューを果たしています。
オスカープロモーション所属の女優として、「魔女の宅急便・あさが来た・トクサツガガガ」など、多くの映画・ドラマ・舞台・CMなどでマルチな活躍を続けています。
上記のデビュー当時の2011〜20年の画像より、デビュー当時はまだまだ幼い印象があることが分かります。
しかし、髪型やメイクの変化もあると思いますが、どんどん大人の色気漂う美女になっているので、綺麗になった？と言われる理由が分かります。
また、浜辺美波さん・西野七瀬さん・島崎遥香さん・福原遥さんなど誰もが認める美貌の持ち主たちに似ていると言われています。
ちなみに、公式インスタグラム（fuka_koshiba_official）は、約132.9万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか？
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小芝風花さんの昔の子役時代から現在までの出演作品まとめ
小芝風花さんは、中学時代から芸能活動をスタートし活躍を続けていますが、母親から言われた下記の3つの金言が今も大切なものになっているそうです。
- 夢に向かって努力すること
- 夢をあきらめないこと
- 成功した自分を想像すること
ちなみに、小芝風花は、芸名かと思いましたが本名です。
なお、名前の由来は、松山千春さんの名曲の「大空と大地の中で」を聞いた母親が、「世間の冷たい風に吹かれても、小さくていいからしっかりと根を張って生きて欲しい。」という思いを込めたからです。
名前：小芝 風花（こしば ふうか）
本名：同じ
生年月日：1997年4月16日
年齢：27歳（2024年時点）
出身地：大阪府堺市堺区
血液型：A型
身長：158cm
趣味：編み物・お菓子作り
特技：フィギュアスケート
職業：女優
所属事務所：オスカープロモーション
参考元：Wikipedia・小芝風花オフィシャルサイト
そんな小芝風花さんについて、昔の子役時代から現在までの出演作品の画像と簡単な経歴を詳しくご紹介していきます。
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小芝風花さんのデビュー当時【2011年：14歳】
小芝風花さんのデビューのきっかけは、武井咲さんの妹を決める「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」で応募総数3万5390人の中からグランプリを獲得したことでした。
ちなみに、芸能界に興味を持ったきっかけは、スケート姿の浅田真央さんが出演するCMでした。
そして「私もこんなCMに出たい。」と言ったことを聞いた姉が、オーディション雑誌を買ってきてオーディションに応募しました。
なお、小学3年生からフィギュアスケートをしていたので「スケートしながら出来るかな？」と両立の可能性も考えていました。
しかし、フィギュアスケートは週6回の練習が欠かせないので「どちらも甘いものではない。」と悩んだ末に、フィギュアスケートを辞め、芸能界への道を選びました。
そして、同じオスカープロモーション所属の武井咲さん・忽那汐里さん・河北麻友子さん・剛力彩芽さんらと一緒に晴れ着撮影会に初参加しました。
小芝風花さんの女優デビュー当時【2012年：15歳】
小芝風花さんは、2012年4月の「イオン G.G（グランド・ジェネレーション）」でCMデビューを果たしました。
そして、2012年のドラマ「息もできない夏」で事務所の先輩の武井咲さんの妹役で女優デビューを果たしました。
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小芝風花さんの「スケート靴の約束」時代【2013年：16歳】
小芝風花さんは、安田成美さんが主演を務めた2013年12月のドラマ「スケート靴の約束」にて、長女を演じ特技のフィギュアスケートを披露しました。
小芝風花さんは、荒川静香さんが金メダルを獲得したことがきっかけで、それまで習っていた器械体操からフィギュアスケートに変更、小学3年生〜中学2年生までの5年間打ち込んでいました。
このドラマには、憧れの荒川静香さん・伊藤みどりさん・浅田舞さん・本田真凛さんなどが特別出演していました。
ちなみに、有望新人を発掘する野辺山合宿に3回参加したり、トリプルトウループやダブルアクセルなどもマスターするほどの実力がありました。
芸能界入りを決めるまでは、子供達にスケートを教えるインストラクターとして働くという人生設計を描いていました。
小芝風花さんの「魔女の宅急便」時代【2014年：17歳】
小芝風花さんは、2014年の実写化映画「魔女の宅急便」で500人を超えるオーディションの中から主演を勝ち取り、映画初出演ながら映画初主演を務めました。
なお、この映画での演技力が評価され、ブルーリボン賞新人賞・日本映画批評家大賞新人女優賞を受賞しました。
さらに、みかん広報委員・一日消防署長・第86回選抜高等学校野球大会の応援イメージキャラクターを務めたりしています。
なお、歴代応援イメージキャラクターには、菅野美穂さん・上戸彩さん・石原さとみさん・杏さん・戸田恵梨香さんなどが選ばれており、ブレイク女優の登竜門とも言われています。
小芝風花さんの舞台デビュー時代【2015年：18歳】
小芝風花さんは、2015年の舞台「Dステ 17th 夕陽伝」で舞台初出演ながらヒロインを務め、初めてのキスシーンも演じています。
さらに、映画「ガールズ・ステップ」に出演、「セカンド・ラブ」・「HEAT」などドラマ6作品に出演を果たしています。
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小芝風花さんの「あさが来た」時代【2016年：19歳】
2016年のNHK連続テレビ小説「あさが来た」で朝ドラ初出演ながらヒロインの波瑠さんの娘である千代役を演じました。
なお、ヒロインオーディションの最終選考にも残っていましたが、年齢が足りなかったことで、難役となるヒロインの娘役をオファーされたそうです。
そして、朝ドラに出演中の3月に日出高等学校を卒業、「風の名前」というファースト写真集を発売しています。
さらに、2本のラジオパーソナリティーを務めたり、「にっぽん紀行」という旅番組や「ザ・プレミアム」というドキュメンタリー番組などに初出演したりマルチな活躍をしています。
小芝風花さんの「ふたりのキャンパス」時代【2017年：20歳】
小芝風花さんは、2017年8月のドラマ「ふたりのキャンパス」でテレビドラマ初主演を務めました。
なお、「あさが来た」での演技がきっかけで、プロデューサーの熊野律時さんが「もう一回、一緒にやりたい。」とドラマへの出演をオファーしており、演技派女優であることが分かります。
さらに、ドラマ「マッサージ探偵ジョー」のヒロインを務め、コメディ初出演を果たしています。
また、BS時代劇「伝七捕物帳2」で連続時代劇初レギュラー、白井晃さん演出で日本初演となる舞台「オーランド」に出演しています。
なお、理想の女優像として、満島ひかりさん・安藤サクラさんの名前を挙げており、インタビューで下記のように語っています。
リアリティーというか、泣いている姿を見ていると、こっちも胸が苦しくなって、涙が自然にあふれてくる。見ている人にのめり込んでもらえる、感情移入してもらえる演技ができる女優になりたい。
引用元：ZAKZAK
小芝風花さんの声優デビュー時代【2018年：21歳】
小芝風花さんは、ウォルト・ディズニー・スタジオ製作の実写化映画「くるみ割り人形と秘密の王国」の日本語吹替版にて、主人公役で声優デビューを果たした。
さらに、ドラマ「女子的生活」で小悪魔女子を演じたり、「新・ミナミの帝王」の新レギュラーに選ばれたりしています。
また、映画「文福茶釜」でヒロイン、ドラマ「そろばん侍 風の市兵衛」でヒロインを演じたり、若手女優の中でも一目置かれる存在となっています。
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小芝風花さんの「トクサツガガガ」時代【2019年：22歳】
小芝風花さんは、2019年1月の「トクサツガガガ」で連続ドラマ初主演を務めました。
なお、この作品で共演した倉科カナさん・木南晴夏さんなど少し年上の女優さんから可愛がれています。
さらに、ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ「パラレル東京」で主演、「恋と就活のダンパ・べしゃり暮らし・歪んだ波紋」でヒロインを務める活躍をしています。
小芝風花さんのCANMAKEイメージモデル時代【2020年：23歳】
小芝風花さんは、2020年のCANMAKE誕生35周年を記念した新イメージモデルに起用されています。
なお、これまでにも日枝神社など15社以上のイメージキャラクターやポスターモデルにも起用されています。
また、和装が似合う女優と言われており、オスカープロモーション晴れ着撮影会にも芸能界入り直後から毎年参加しています。
さらに、2020年4月のドラマ「美食探偵 明智五郎」でヒロインを演じ、2020年8月の「妖怪シェアハウス」で民放連ドラ初主演を務めています。
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小芝風花さんの「彼女はキレイだった」時代【2021年：24歳】
小芝風花さんは、2021年7月のドラマ「彼女はキレイだった」で中島健人さんとW主演を務めています。
この作品の演技力を評価され、「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」の主演女優賞を受賞しています。
さらに、2021年1月のドラマ「モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜」で主演、2021年6月のドラマ「超速パラヒーロー ガンディーン」でヒロインを務めています。
また、「日本コカ・コーラ」・「大成株式会社」・「日本アルコン」・「タイトー」・「Rivergame トップウォーシリーズ」・「楽天市場」などのCMに出演を果たし、広告塔としても活躍を続けていました。
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小芝風花さんの「貞子DX」時代【2022年：25歳】
小芝風花さんは、2022年10月の映画「貞子DX」で主演を務めています。
さらに、2020年の主演ドラマが映画化された「妖怪シェアハウス–白馬の王子様じゃないん怪–」でも主演を務めています。
また、2022年3月のドラマ「この花咲くや」と2022年8月のドラマ「事件は、その周りで起きている」で主演を務めています。
そして、2022年10月のドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」でメインキャストを演じています。
ちなみに、2022年1月から「山崎製パン」のランチパックシリーズの人気CMにも出演しています。
そんなどんどん大人の綺麗な女性になっている小芝風花さんの今後の女優としての活躍を楽しみに応援していきます。
