柄本佑がイケメン【画像】昔の若い頃の学生時代から現在の変化まとめ

柄本佑さんは、芸能一家に生まれた二世俳優であり、2003年から俳優デビューを果たした演技力に定評がある個性派俳優です。

そして、2020年のドラマ「知らなくてもいいコト」で演じた大人の色気漂うカメラマンにて、塩顔イケメン・癒し系イケメンと女性ファンから反響がありました。

そんな改めて人気急上昇中の柄本佑さんについて、昔の若い頃の学生時代から現在までの画像と簡単な経歴を合わせて、年代別にご紹介していきます。

柄本佑さんがイケメン【画像】

柄本佑さんは、これまでどちらかというと異質な役どころを演じることが多く、個性派俳優のイメージが強かったので、正統派のイケメンという訳ではありませんでした。

しかし、2020年のドラマ「知らなくてもいいコト」で演じた大人の色気漂うカメラマンの尾高由一郎役の演技より、横顔が素敵・塩顔イケメン・スタイルが良くて色気があるなど多くの女性から注目されています。

なお、森山未來さん・賀来賢人さんに似ていると言われているので、イケメンであることは間違いないと思います。

そんな柄本佑さんは、表情や仕草などの演技力に定評がありますが、安らぎと安心感のある優しい声にも注目されており、癒し系イケメンとも言われています。

柄本佑さんの昔の若い頃の学生時代から現在の変化まとめ

柄本佑さんの家族構成は、父親は柄本明さん、母親は角替和枝さん、弟は柄本時生さん、姉の5人家族であり、芸能一家に育ちました。

そして、子どもの頃に家族で「座頭市」を観たことをきっかけに映画監督を夢見ていましたが、母親のマネージャーの勧めで「美しい夏キリシマ」のオーディションに応募、俳優となりました。

そんな柄本佑さんについて、若い頃の学生時代から現在までの画像と簡単な経歴を合わせて、年代別にご紹介していきます。

柄本佑さんの俳優デビュー当時【2003〜04年】

柄本佑さんは、和光高等学校へ在学中に、映画「美しい夏キリシマ」のオーディションに合格、2003年に初出演ながら初主演を演じ、俳優デビューを果たしました。

なお、初出演した映画にも関わらず、キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞・日本映画評論家大賞新人賞を受賞しています。

そして「ヤンキー母校に帰る」や「世界の中心で、愛をさけぶ」などの話題ドラマへ出演しています。

柄本佑さんの大学時代【2005〜06年】

柄本佑さんは、2005年に早稲田大学芸術学校の空間映像学科に進学、俳優活動をしながら、短編の自主制作映画を制作したりしていました。

さらに、2005年のドラマ「WATER BOYS 2005夏」でシンクロ公演の中心メンバーの1人として出演しています。

そして、2005年の「十七歳の風景～少年は何を見たか」、2006年の「コワイ女『鋼－はがね－』」や「ボーイ・ミーツ・プサン」などの映画作品で主演を務めていました。

柄本佑さんの20代前半【2007〜11年】

柄本佑さんは、2007年の「風林火山」でNHK大河ドラマに初出演、下記は主なドラマ作品ですが、毎年コンスタントに20作品近くに出演しています。

そして、主演作品はありませんが、毎年コンスタントに25作品以上の映画に出演しています。

ちなみに、父親の柄本明さんと「ラストゲーム 最後の早慶戦」・「雷桜」・「脇役物語」などで共演を果たしています。

さらに、父親の柄本明さんが監修した「ピンクの象と五人の紳士」にて、舞台デビューも果たしています。

柄本佑さんの20代後半【2012〜16年】

柄本佑さんは、2008年の「あきた十文字映画祭」で出会った女優の安藤サクラさんと3年の交際期間を経て2012年3月14日に結婚、2017年に女の子が誕生しています。

なお、嫁の安藤サクラさんとは、「僕らは歩く、ただそれだけ」・「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」などで共演、義父の奥田英二さんが監督を務めた「今日子と修一の場合」では、夫婦でW主演を務めました。

また、高校生から本格的に俳優活動を始めていますが、これからも役者として生きていくと感じたのは結婚してからだとインタビューで語っています。

そして、柄本佑さんは、2012〜16年まで話題作品を含め、ドラマ30作品以上・映画15作品以上に出演、2016年にエランドール賞新人賞を受賞する活躍を続けています。

柄本佑さんの30代前半【2017〜21年】

柄本佑さんは、2018年の「きみの鳥はうたえる」での演技が評価され、キネマ旬報ベスト・テンと毎日映画コンクールで主演男優賞を受賞、嫁の安藤サクラと初の夫婦W受賞を果たしています。

なお、2017年以降の映画作品では、メインキャストや主演を務め、「素敵なダイナマイトスキャンダル」で日本映画批評大賞主演男優賞、「アルキメデスの大戦」で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞する活躍をしています。

さらに、2017年以降のドラマ作品でも、メインキャストや主演を務める活躍をしています。

なお、役者として人間国宝の柳家小三治さんの言葉に影響を受けていることをインタビューで語っています。

柄本佑さんの30代後半【2022〜24年】

柄本佑さんは、2022年の映画「ハケンアニメ!」での演技が評価され、「日本アカデミー賞」で優秀助演男優賞を受賞しています。

さらに、「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の助演男優賞、「ヨコハマ映画祭」の「助演男優賞」も受賞しています。

なお、2017年以降の映画作品では、メインキャストや主演を務めています。

さらに、2022年以降のドラマ作品でもメインキャストや主演を務める活躍をしており、「日刊スポーツ・ドラマグランプリ」で助演男優賞、「放送文化基金賞」の番組部門 演技賞を受賞しています。

ちなみに、Twitter（tasakueats）は、約14.1万人以上のフォロワー数を誇る人気があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか？

そんな柄本佑さんは、多くの映画やドラマでの演技が評価されているので、今後の俳優としての活躍を楽しみに応援していきます。

安藤サクラの旦那は柄本佑！夫婦の仲良しエピソードやツーショット画像

安藤サクラさんは、2007年に女優デビュー、日本アカデミー賞になど多くの賞を受賞する日本を代表する実力派女優です。そして、2012年3月14日に、俳優の柄本佑さんと結婚、お互い芸能一家なので2世俳優同士のビッグカップルとして注目を集めました。さらに、芸能界の中でも代表的な理想の夫婦として知られています。そんな安藤サクラさんと旦那の柄本佑さんについて、2人のWikiプロフィール・夫婦の仲良しエピソードやツーショット画像まとめという流れで、詳しくご紹介していきます。安藤サクラさんの旦那は柄本佑さん安藤サクラさんの…