篠原涼子さんは、1989年に芸能界入り、歌手としてダブルミリオン、女優として「アンフェア」・「ハケンの品格」などの話題作品に出演しています。
現在でもアラフィフとは思えない美貌を誇っていますが、若い頃から可愛いと言われていました。
そんな篠原涼子さんについて、若い頃と現在との比較画像や昔のデビュー当時から現在までを年代別に詳しくご紹介しています。
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篠原涼子さんの若い頃がかわいい【比較画像】
篠原涼子さんは、16歳だった1989年に「月刊ザ・デビュー」のオーディションに合格、東京パフォーマンスドールのメンバーとして、アイドル活動をしていました。
さらに、1989年に女優デビュー、1991年から「ダウンタウンのごっつええ感じ」でバラドル(バラエティアイドル)として活躍していました。
【若い頃の篠原涼子さん】【現在の篠原涼子さん】
上記の比較画像より、若い頃は透明感のある色白の美肌で美少女という印象があります。
現在は若い頃から変わらぬスタイルと美貌を保ち、大人の色気が漂う美女であることが分かります。
なお、若い頃からベストジーニスト・日本ジュエリーベストドレッサー賞を受賞しています。
さらに、40代だった2014年から女性下着メーカー「トリンプ」のイメージキャラクターに起用されるなど、どんどんスタイルと美貌に磨きがかかっていることが分かります。
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篠原涼子さんの昔のデビュー当時から現在までの画像まとめ
篠原涼子さんは、16歳で芸能界デビュー、東京パフォーマンスドールとしてアイドルやソロ歌手として活躍していました。
なお、小学生の頃から中森明菜さんのファンになり、歌手になりたいと思うようになったそうです。
そして、本格的に女優として活動以降、「anego・アンフェア・ハケンの品格・ラストシンデレラ・人魚の眠る家」など下記のように多くの話題作品に出演しています。
ドラマ80作品(主演・ヒロイン28作品)
映画23作品(主演・ヒロイン7作品)
名前:篠原 涼子(しのはら りょうこ)
本名:同じ
愛称:しのりょう
生年月日:1973年8月13日
年齢:51歳(2024年時点)
出身地:群馬県桐生市
血液型:B型
身長:162cm
体重:45kg
趣味:料理・音楽/映画鑑賞
特技:ダンス
職業:女優・歌手
所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
プライベートでは、2005年12月8日に俳優の市村正親さんと結婚、25歳差もあったので話題となりましたが、2021年7月24日に離婚しています。
ちなみに、2008年5月10日に長男、2012年2月22日に次男を出産していますが、ドラマ・映画・舞台と活躍を続けています。
そんな篠原涼子さんについて、昔のデビュー当時から現在までの代表作品と画像を合わせて、年代別に詳しくご紹介しています。
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篠原涼子さんのデビュー当時【1989〜92年:10代】
篠原涼子さんは、16歳だった1989年に「月刊ザ・デビュー」のオーディションに合格、ジャパン・ミュージックエンターテインメントから芸能界デビューを果たしました。
そして、1989年10月のドラマ「高速戦隊ターボレンジャー」で生徒役として女優デビューを果たしました。
さらに、1990年4月に東京パフォーマンスドールのメンバーとしてアイドルデビュー、1990年5月にCDデビューを果たしました。
また、1991年12月から「ダウンタウンのごっつええ感じ」でバラドル(バラエティアイドル)として活躍、知名度が一気に上がりました。
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篠原涼子さんの「恋しさと せつなさと 心強さと」時代【1993〜97年:20代前半】
篠原涼子さんは、1994年7月に小室哲哉さんプロデュースの「恋しさと せつなさと 心強さと」でソロ歌手デビューを果たしました。
この曲はダブルミリオンの大ヒットとなり、日本レコード大賞優秀賞を受賞、NHK紅白歌合戦にも出場しました。
なお、アイドル・ソロ歌手・バラドルとしての活動がメインでしたが、女優としても下記の話題作品に出演を果たしています。
世にも奇妙な物語・素顔のままで・若者のすべて・輝く季節の中で・ピュア・ナニワ金融道・龍馬がゆく・踊る大捜査線・ギフト
篠原涼子さんの「ハムレット」時代【1998〜02年:20代後半】
篠原涼子さんは、2001年の蜷川幸雄さんの舞台「ハムレット」でオフィーリア役を演じ、舞台初出演を果たしました。
なお、この舞台で市村正親さんと初共演、2005年12月に結婚することになりました。
女優としては、1999年の「元禄繚乱」で大河ドラマ初出演、2001年の「北条時宗」にも出演、他にも下記のような話題ドラマにも出演しています。
きらきらひかる・青の時代・危険な関係・カバチタレ・ムコ殿・時空警察・初体験・HR
さらに、1998年の「ジューンブライド 6月19日の花嫁」で映画デビュー、「冷静と情熱のあいだ」など7作品に出演を果たしています。
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篠原涼子さんの「光とともに」時代【2003〜07年:30代前半】
篠原涼子さんは、2003年の宮藤官九郎さんのドラマ「ぼくの魔法使い」でヒロインを演じ、おじさんの姿に変身してしまう妻役が話題となりました。
そして、2004年のドラマ「光とともに 自閉症児を抱えて」で連続ドラマ初主演、同じクールの「アットホーム・ダッド」でヒロインを演じるなど2作品のドラマを掛け持ちしました。
さらに、2005年のドラマ「溺れる人」で主演を務め、その演技力が評価され、放送文化基金賞演技賞を受賞しています。
なお、2006年の映画「THE 有頂天ホテル」で三谷幸喜さんの作品に初出演、2011年の映画「ステキな金縛り」にも出演し常連になりつつあります。
また、2004年のドラマ「マザー&ラヴァー」でヒロイン、2005年のドラマ「anego」で主演を務めるなど、女優として大活躍しています。
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篠原涼子さんの「アンフェア」時代【2008〜12年:30代後半】
篠原涼子さんは、2006年のドラマ「アンフェア」で主演の雪村夏見を演じ、スペシャルドラマ3作品・映画3作品ものシリーズ化となる人気がありました。
さらに、2007年のドラマ「ハケンの品格」で主演の大前春子を演じ、平均視聴率20%超えの大ヒットとなり、2020年にも続編が放送されました。
なお、2010年のドラマ「月の恋人~Moon Lovers~」で木村拓哉さんのヒロイン、2010年のドラマ「黄金の豚–会計検査庁 特別調査課–」で主演を演じるなど、主演・ヒロイン・メインキャストの常連となりました。
篠原涼子さんの「ラストシンデレラ」時代【2013〜17年:40代前半】
篠原涼子さんは、2013年のドラマ「ラストシンデレラ」で主演のおやじ女子を演じ、ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞を受賞しています。
そして、2015年のドラマ「オトナ女子」で主演、2014年から「トリンプ」のイメージキャラクターに起用されており、美しさが話題となりました。
また、2017年のドラマ「愛を乞う人」で主演、虐待を加える母と虐待を受けて成長した娘の一人二役に初挑戦して話題となりました。
さらに、2017年のドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」でも主演を務めています。
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篠原涼子さんの「人魚の眠る家」時代【2018~22:40代後半】
篠原涼子さんは、13年ぶりの舞台となった2018年の「アンナ・クリスティ」で舞台初主演を務めました。
そして、2018年の映画「北の桜守」での演技が評価され、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しています。
さらに、2018年の映画「人魚の眠る家」で主演を演じ、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しました。
また、2020年11月の「おちょやん」で連続テレビ小説初出演、2022年10月の話題ドラマ「silent」にも出演、2022年の2月の配信ドラマ「金魚姫」では主演を務めています。
なお、2019年の映画「今日も嫌がらせ弁当」や2022年の映画「ウェディング・ハイ」で主演を務めています。
上記のように、結婚や出産をしてからも変わらぬスタイルと美貌を誇る篠原涼子さんの今後の活躍を楽しみに、引き続き応援していきます。