岸井ゆきのさんは、2009年に女優デビュー、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど演技派女優として注目されています。
そして、26歳で14歳役を演じる高い演技力に定評がありますが、身長150cmという小柄な体型と童顔で可愛いと言われています。
そんな岸井ゆきのさんについて、昔のデビュー当時から現在までの代表作品の画像と簡単な経歴を合わせて、詳しくご紹介していきます。
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岸井ゆきのさんが可愛い【画像】
岸井ゆきのさんは、女優として2017年に映画初出演、2018年のNHK連続テレビ小説「まんぷく」の演技で注目度が上がり、多くの視聴者から可愛いと反響がありました。
上記の画像より、アラサーとは思えない童顔で透明感のある美肌で笑顔が素敵な女性であることが分かります。
さらに、撮影のオフショットなどの可愛らしい投稿があるインスタグラム（yukino_kishii）は、約25.6万人以上のフォロワー数を誇る人気があります。
また、元乃木坂46の西野七瀬さん・歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん・吉岡聖恵さん・女優の趣里さん・桜井ユキさんなどに似ていると言われています。
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岸井ゆきのさんの昔のデビュー当時から現在までの代表作品まとめ
岸井ゆきのさんは、2009年のドラマ「小公女セイラ」で女優デビューを果たしました。
そして、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」、2018年のNHK連続テレビ小説「まんぷく」など多くの話題作品に出演、演技派女優としての地位を確立しています。
名前：岸井 ゆきの（きしい ゆきの）
本名：非公表
生年月日：1992年2月11日
年齢：32歳（2024年時点）
出身地：神奈川県秦野市
血液型：AB型
身長：150.5cm
趣味：音楽/観劇鑑賞・お菓子作り
特技：泡立てること・開脚
職業：女優
所属事務所：ユマニテ
参考元：Wikipedia・ユマニテ
なお、小学1年生～中学3年生まで器械体操の選手を目指して真剣に習っていましたが、練習中にバク転を失敗したことで恐怖心が芽生えてしまい、高校受験もあったので諦めています。
そんな岸井ゆきのさんについて、昔のデビュー当時から現在までの代表作品の画像と簡単な経歴を合わせて、詳しくご紹介していきます。
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岸井ゆきのさんのデビュー当時【2009〜12年：17〜20歳】
岸井ゆきのさんは、2009年のドラマ「小公女セイラ」で女優デビューを果たしました。
ちなみに、高校時代でのデビューのきっかけについて、インタビューで下記のように語っています。
この3年間は将来やりたいことを見つける準備期間にしようと。それから、衣食住のどれかにかかわる仕事をしたいなと思うようになり、調理学校やバリスタなど、いろいろ体験入学をしてみようと考えて。そのタイミングで東京に行った際に女性カメラマンの方に「あなたを被写体に写真を撮りたい」と声をかけられ、のちに連れて行っていただいたのが今の事務所だったんです。
引用元：週刊女性PRIME
さらに、2010年のドラマ「Q10」、2011年のドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」、2011年の映画「ランウェイ☆ビート」・「金星」・「悪の教典」などの話題作品に出演しています。
なお、所属事務所のユマニテは、満島ひかりさん・安藤サクラさん・門脇麦さんなどの実力派女優が所属しています。
岸井ゆきのさんのMV初出演時代【2013〜15年：21〜23歳】
岸井ゆきのさんは、2013～14年の人気ロックバンド「KANA-BOOM」のミュージックビデオにて、MV初出演を果たしました。
さらに「玉川区役所 OF THE DEAD」・「世にも奇妙な物語」・「となりの関くんとるみちゃんの事象」など、ドラマ12作品に出演しています。
そして、「銀の匙 Silver Spoon」・「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」・「友達のパパが好き」など、映画6作品に出演しています。
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岸井ゆきのさんの「真田丸」時代【2016年：24歳】
岸井ゆきのさんは、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」で大河ドラマ初出演、真田信繁の3人目の側室である「たか」役を演じました。
さらに「99.9-刑事専門弁護士–」・「グーグーだって猫である2」・「ほんとにあった怖い話」などドラマ9作品に出演しています。
そして、「ピンクとグレー」・「壊れ始めてれる、ヘイヘイヘイ」・「光と禿」・「闇金ウシジマくん3」など映画8作品に出演しています。
なお、「ピンクとグレー」では、重要な役どころを演じており、主演の中島裕翔さんや菅田将暉さんに負けない演技力で注目されていました。
また、「光と禿」の演技にて、MOOSICLAB2016最優秀女優賞を受賞しています。
岸井ゆきのさんの映画初主演時代【2017年：25歳】
岸井ゆきのさんは、2017年の映画「おじいちゃん、死んじゃったって。」で映画初主演、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しています。
さらに「レンタルの恋」・「突然ですが、明日結婚します」・「十九歳」など、ドラマ7作品に出演しています。
なお、映画初出演を務めた「おじいちゃん、死んじゃったって。」でのインタビューにて、下記のように女優としての自身の変化について語っています。
この映画で主演を務めることが、転機になった気がします。役者として自分がどう見えているかではなくて、私自身が現場でどういう立ち位置でいるべきか、芝居以外のことも学ぶことができました。
引用元：Numero TOKYO
岸井ゆきのさんの「まんぷく」時代【2018年：26歳】
岸井ゆきのさんは、2018年のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で朝ドラ初主演、26歳ながら14歳役を演じ、多くの視聴者から演技力に反響がありました。
さらに、月9「モンテ・クリスト伯–華麗なる復讐–」・「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」などドラマ4作品、映画「ここは退屈迎えに来て」に出演しています。
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岸井ゆきのさんの「愛がなんだ」時代【2019年：27歳】
岸井ゆきのさんは、2019年の映画「愛がなんだ」で主演を演じ、「いちごの唄」にも出演しています。
さらに、「大奥 最終章」・「名探偵 明智小五郎」・「ルパンの娘」・「シャーロック」など、ドラマ7作品に出演しています。
岸井ゆきのさんの「浦安鉄筋家族」時代【2020年：28歳】
岸井ゆきのさんは、2020年の大人気漫画の実写ドラマ「浦安鉄筋家族」でメインキャストの大沢木桜を演じています。
さらに、2020年の映画「前田建設ファンタジー営業部」でもメインキャストを演じています。
なお、2019年に主演を務めた映画「愛がなんだ」の演技にて、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。
また、2020年のドラマ「わたしたちはどうかしてる」や「スイッチ」、2020年の映画「空に住む」などの話題作品にも出演を果たしています。
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岸井ゆきのさんの「ホムンクルス」時代【2021年：29歳】
岸井ゆきのさんは、2021年の映画「ホムンクルス」でヒロインを演じています。
さらに、2021年の映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」にも出演を果たしています。
また、2021年のドラマ「天国と地獄」や「#家族募集します」などの話題作品にも出演を果たしてます。
そして、2021年のスペシャルドラマ「金色の海」では主演を務めています。
なお、2021年から「ミノン全身シャンプー」・「東京海上日動火災保険」・「メルカリ」のCMにも出演を果たしており、広告塔としても活躍を続けています。
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岸井ゆきのさんの「ケイコ 目を澄ませて」時代【2022年：30歳】
岸井ゆきのさんは、2022年の映画「ケイコ 目を澄ませて」で主演を演じ、下記のように賞を受賞しています。
- 毎日映画コンクール 女優主演賞
- キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞
- 日本アカデミー賞最優秀主演女優賞
また、2022年の映画「やがて海へと届く」で主演、「神は見返りを求める」や「犬も食わねどチャーリーは笑う」でヒロインを演じ、「大河への道」にも出演を果たしています。
さらに、2022年のドラマ「恋せぬふたり」で主演、「パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～」や「アトムの童」でヒロインを演じ、「拾われた男 LOST MAN FOUND」などの話題作品に出演を果たしています。
そんな多くの話題作品に出演し演技派女優としての地位を確立している岸井ゆきのさんの今後の活躍を楽しみに応援したいと思います。